無意識の小人たち
久々に晴れた日曜日。
緑の中を散歩していると、
蓑虫なのか、青虫なのか、芋虫なのか、
そんな小さな同じ虫たちが5匹も6っ匹も蜘蛛の巣にかかってる、
と思いきや、
よぉ〜く見ると、蜘蛛の巣ではなくて、
どうやら自分たちで出して作ったシェルターのような網の目。
これが一つの木に10個か、或いはもっと作られていました。
ここでこのアミアミに出会ったのも無意識の小人達の導きなのか?!
先日見た「意識は幻想か?」
わかり易くて、無意識というものの存在が少し近くに思えた講義でした。
ルドルフシュタイナーの著書の「自由の哲学」、
一度読んで相当前半で挫折して、いまだ読み終えていませんが、
秋ごろにまた読んでみようか、と
ほんのり思い始めています。