透明な存在
久しぶりの投稿!
日々子どもはありのままの自分を思う存分発揮していて、そんな彼等と過ごすと自分もすっきりする。
3〜4歳児は興奮と変化の待っただ中。
春、もうすぐ夏休み、という事もあってか興奮度はますます高く、
そのテンションは一年の中でクリスマスに次ぐ、或は超えているかもしれない。
子どもは周囲の空気をスポンジのように吸収するので、きっと我々の心をそのまま受け取っている。
先日こんな事があった。
おやつに出したキノアで自分自身がアレルギーにあたって具合悪くなり、
その後の外遊びと昼食時の2時間はエネルギー半減、
口数も少なく、動きもゆっくり、黙っておとなしくしてたら、
いつもは大騒ぎのランチタイムなのだが、静かに黙々と食べていた。
ああああ、子どもとはなんと透明なんだろう。