夢の中で、、
報告したつもりになっていました。
すみません。
報告、遅れました。
11月4日、「どんぐりと山猫」の初人形劇。
0歳児さんから3歳児さん、およそ20人のお客様。
なんだかとっても静かに見つめてくれていました。
そして終わった後、3歳児さんの女の子が近くに来て、
「どうしてこんなに沢山どんぐりいるの?」って聞かれました。
あれ? やっぱりお話し複雑だったかなぁ〜って、
考えました。
でも、帰りがけに子ども達が
「またきてね〜!!」と叫んでくれたので、
なんだかホッとして帰路に着きました。
帰りに10月まで勤務していた保育園で焼き芋するのでおいで、と誘って戴き、
行ってきて、美味しい焼き芋頬張った後、馴染みのクラスの先生とお話して、
園長先生とお話しして、
次の日11月5日、急遽「どんぐりと山猫」をさせて頂く事に。
しかも森のようなお庭で!
そこの保育園は0歳児〜5歳児まで6クラス。
流石に0歳児さんはきっと難しくてかわいそうだから、とお伝えして、
9時半を皮切りに連続5回公演!?
一昨日の経験を踏まえ、
それぞれの年齢、クラス、によって少しずつ短くしたり、
どんぐりたちの主張の仕方を変えてみたりと、
やりながら子供達の反応を見ながら急遽変えてみたり、
そうかと思えば、次々とクラス毎に来るので準備が間に合わず、
山猫のブローチをつけ忘れたまま、
「ブローチ素敵だな」なんてセリフを一郎に言わせてしまったり、
途中アクシデントありつつ、
かなり勉強になった濃密な1日になりました。
子ども達と先生方に本当に協力してもらって、
素晴らしい経験をさせて頂いて、
感謝の日々でした。
そして、何よりここまで私を励ましてくれた友人とパートナーである夫、
そしてこのブログを訪問してくれた方に
深く深く、お礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
未熟者ですが、これからも宜しくお願い致します。
また次の人形劇やお話ももちろん考えています😆。
本日、
「どんぐりと山猫」、初公演。
ギリギリまで練習、録画、直して、を繰り返し、
最後まで変化し続けた人形劇、
それでも最後の最後、家を出る前に思ったのは、
私自身が
その時間を楽しむ事だ!
と。
そして本番。
0歳児さんから3歳児さんまで、総勢20人弱の子ども達と先生方が観てくれました。
きのこ達が登場した時と山猫が一郎を家まで送り届ける最後の場面で
熱気を感じ、
みんな最後まで真剣に観てくれてありがたかった。
そして終わってそっとセットの片付けをしていると、
年長さんの子供が近づいてきて、
「どうしてそんなに沢山どんぐりがいるの?」と。
うひゃ!
一番年長さんでもこの話の内容はやはり難しかったんだ😓。
それでも帰る時は
「また来てね〜!」ってみんな手を振ってくれて、
やってよかったなぁ〜ってしみじみ。
こういう機会を頂けた事にしみじみ感謝。
来月はもう少し内容を吟味せねば!