本日、
「どんぐりと山猫」、初公演。
ギリギリまで練習、録画、直して、を繰り返し、
最後まで変化し続けた人形劇、
それでも最後の最後、家を出る前に思ったのは、
私自身が
その時間を楽しむ事だ!
と。
そして本番。
0歳児さんから3歳児さんまで、総勢20人弱の子ども達と先生方が観てくれました。
きのこ達が登場した時と山猫が一郎を家まで送り届ける最後の場面で
熱気を感じ、
みんな最後まで真剣に観てくれてありがたかった。
そして終わってそっとセットの片付けをしていると、
年長さんの子供が近づいてきて、
「どうしてそんなに沢山どんぐりがいるの?」と。
うひゃ!
一番年長さんでもこの話の内容はやはり難しかったんだ😓。
それでも帰る時は
「また来てね〜!」ってみんな手を振ってくれて、
やってよかったなぁ〜ってしみじみ。
こういう機会を頂けた事にしみじみ感謝。
来月はもう少し内容を吟味せねば!