Eternal childhood

すぅーーーーはぁーーーー

YOUTUBER

 

 

最近更にユーチューブを見るようになった。

 

Wi-fiが無制限になったおかげ💛

 

それで読んでみたかったけど、

手が出せなかった本の解説をしてくれる番組に出会いました。

 

ユーチューバーという人達を今までよく分からなかったけど、

 

あぁ!こういう方々なのか!と感じた動画です。

 

ありがとうございます!

 

 

 

youtu.be

 

 

「ホモ・デウス」

 

以前、本屋さんに入って目の前に平積みされていて、

 

おおおぉぉ〜なんか難しいけど読みたいと手に取ったけど、

 

また元に戻した本。 

 

その著者の最新作が「21Lessons」

 

 

「ホモ・デウス」では、主に

 

人生は虚構

 

 

という事について書かれているそうです。

 

 

以前からこの感覚?を理解したかったんだけど、

 

サラタメさんのおかげで少し感覚的に掴めました。

 

 

そして今私たちは、

 

虚構の世界から抜け出せるか否かの瀬戸際だと、

 

 

つまり抜け出すチャンス

 

なのだと。

 

 

それを応援してくれている、ナビゲートしてくれているのがこの本であり、

 

著者の

 

ハラリ先生。

 

 

抜け出すためには、瞑想だと言っています。

 

 

時々思い出す星野道夫さん著書に引用されていたジョセフ・キャンベル氏の言葉を思い出す。

 

 

一日に5分でいい、自分が1人になれる場所で、

 

普段考えている、

 

誰に何を借りているとか、これしなきゃ、

 

とかを全く考えない時間を作りなさい、と。

 

 

話は逸れましたが、

 

「21Lessons」

 

サラタメさんのまとめでは、

 

ハラリ先生は、

 

未来はデータやAIの言う通りに生きる、つまり操られる人生になってしまう、と。

 

自分達では気付かずに、でも実際は操られてしまうと。

 

 

 

それでフトと思い出した、

 

関係ないかもしれないけど、

 

 

 

先日陶芸教室で粘土でお皿を作った時のこと、

 

 

先生が私がこねたものを直してしまう。

 

 

先生的には親切からなんだけど、私はそれが堪らなく嫌だった。

 

だからその度にまた自分でこねて、

 

それをまた先生が直すを5回ぐらい繰り返した。

 

 

直して欲しくないのに、

 

私の不細工な粘土を見かねた先生は、

 

私から私の作品を巧みに取ってテキパキと直してしまう。

 

 

喉まで出かかった、

 

「形悪くても自分で仕上げたいんです、お皿として機能しなくてもいいんです!」

 

と。

 

先生はそんな私の気持ちは全然感じていないようで、

 

どうして直したものをまたいじるんじゃー!的な雰囲気で、

 

 

それを感じ取った弱々の私は、

 

 

折角直してくださったのにいじってしまってすみませんと謝る始末。

 

 

こういう時サラッとしかもジョークを交えつつ自分の気持ち言えたらいいのにな〜。

 

と、話はそこではなくて、

 

不細工でも、全然お皿の様相を呈してなくても、

 

 

私は最初から最後まで自分の手だけで作りたかった。

 

 

子ども達も時々無性に怒る時がある。

 

そうだ、

 

 

俺にやらせろーーー!的な怒りなのかもしれない。

 

 

すまない、子供達。

 

なるべく好きなようにできる環境作ります。

 

 

 

ということで、まとまりのない文章になりましたが、

 

読んで下さりありがとうございます。